MID-TERM HIRING技術系 中途採用情報
[現場管理者募集]
建築・土木工事現場の現場管理者を募集しています。
※経験者優遇/1級建築・土木施工管理技士有資格者尚良し。
※未経験者も歓迎/やる気次第で活躍できます。
[建築積算担当者募集]
公共及び民間建築工事の積算担当者を募集しています。
※経験必須
[土木作業員募集]
土木工事の作業員を募集しています。
※職長経験必須
各職種の募集要項はページ下部にございます。
皆さまのご応募をお待ちしております。
他業種からの転進建築部 技術者 田井 宏幸
私は前職の製造業から2014年に松本建設へ入社し、3年目になります。転職したきっかけは、製造業の日々、同じ作業の繰り返しで単調な仕事内容と会社の将来に不安を感じたからでした。そこで、以前からどのように建物が建てられているか興味があったので、建設業への転進を決意しました。松本建設へ他業種からの転職で何も分からない状態で入社した私に対し、先輩方が仕事を一から丁寧に教えて頂いております。しかし、先輩方の貴重な時間を浪費させてしまうことになる為、自分自身で学習することは必須になります。
仕事内容は、工事全体を管理する仕事になります。安全、品質を第一にコスト・スケジュールを考慮し工事を円滑に進め、工事を完成させるのが、施工管理の仕事です。また、発注者や設計者に対し、満足のゆく建物を提供するのは当然ですが、安全と環境について、建築に携わる人々だけでなく、完成後に使用する人々に対しても配慮します。工事現場は全く同じ状況がないので同じ作業の繰り返しということがなく、刺激を受けられることや工事完成した時の発注者に満足して頂けた時はやりがいをとても感じます。
社内の雰囲気は、仕事に対しては時には厳しいこともありますが、社員同士の仲が悪いとの噂も聞いたことがないほど、和気あいあいとした雰囲気で常に緊張した状況で仕事をすることはありません。
工事現場は年々変わるので、通勤距離や時間は変化します。私はまだ経験がありませんが、あまりにも工事現場まで距離がある場合は工事現場近くにアパートを会社で借りてもらい、そこへ住むことも場合によってはあります。建設業は繁忙期には休日に出勤し、その出勤した分を閑散期に代休として取ることが多いので、3,4連休を取り、旅行や趣味に時間を使うことで私生活を充実しています。
松本建設は条件さえ合えば、やりがいを感じられ、とても働きやすい会社であると思います。転職を考えている方は松本建設も選択肢に入れることをおすすめします。
転勤や単身赴任のない働き方土木部 技術者 久保 克典
私は、地元の真岡市で高校生まで過ごし、大学卒業後、都内のゼネコンに約13年間勤務しました。前職中は、北は岩手県から南は山口県まで全国各地を8回の転勤引越しを経験しました。 その期間中に息子2人を授かり、長男の幼稚園入園時に、やむなく家族を栃木県に残し単身赴任を決意しました。そのため息子と会えるのは月1回程度で「次は、いつ帰ってくるの?他のみんなのお父さんはいつも家にいるよ」と言われた時に、ハッと気付きました。息子たちにいつも寂しい思いをさせていたんだと。
その後、色々と悩んだあげく一大決心をし、息子達と共に生活ができる条件で地元の松本建設株式会社にUターン転職をしました。入社当初は、上司や同僚たちと上手く仕事ができるか、自分のスキルで仕事を遂行できるか色々と心配はありました。
しかし松本建設株式会社の社風や職員の雰囲気は、オープンで社員一丸で協力しあう会社であったので、不安も一掃され現在今日まで入社後5年間充実した業務を行っています。
《 Uターン転職して良かったこと 》
①ライフワークバランスが成立すること
→就業後は、自分の趣味や家族の時間が多く取れること
②レベルの高い業務ができること
→地方の中小企業の方が仕事に対して任される範囲が大きくレベルの高い業務ができること
③自分のカラーが出せること
→大企業では組織の一部でしか力量が発揮できないが、自分の能力やカラーが出せること
④社員のバックアップ体制と信頼できる社員であること
→松本建設株式会社では、社員のバックアップ体制が整い、信頼のできる社員が多くいるので安心して仕事ができること
都会の生活と地元の魅力建築部 技術者 佐々木 陽一
松本建設に入社して今年で7年目の社員です。年齢は45歳。4人家族です。会社では、現場管理業務を主にしております。
私は北海道の出身で、これまでに転職を3回経験しています。最初の就職は、地元北海道の短大を卒業後「男たるもの一度は大都会に出て夢を追いかけ勝負してみたい!」と東京の某大手ゼネコンに新卒で就職しました。その頃は日本経済バブル絶頂期でその恩恵にあずかり、とても良い思いをしました。入社後2年目で結婚し、妻と二人で仕事の休みの日にはいろんなところに遊びに行き、海外旅行にもたくさん行きました。
ところが、そのバブル経済が破綻し日本がおかしくなり始めた時に、同じ様に私の生活も変化し始めたのです。まず、給与ががくんと減り、夏冬の賞与が金一封程度にまで下がりました。そして、仕事面でもサービス残業が増え、毎朝5時から深夜11時までの勤務が普通になり、身体的にも限界に近付いてきました。
また、そんな時期に上の子が生まれ家族が増えたのです。もちろん、喜ばしいことなのですがそれよりも、この東京でどうやってこの子を育てていけばいいのだろうと、見えない将来の不安が先につく様になってしまいました。
若いうちやまだ子供のいない二人で共働きをしている頃は、都会は楽しいかもしれません。しかし、それなりに暮らしてみて現状が分かり、ましてや新しい家族が増えた状態での都会は、案外暮らし難いものだと感じるようになりました。もちろん、その悩みの全てを払拭できるくらいの収入があれば、やっていけるかもしれませんが、折しも日本経済は不況のさなかにありました。
その後、家族会議を重ねた結果、妻の実家のある栃木に戻るという決断で、10年勤めた東京の大手ゼネコンを退職することにいたしました。こちらへ帰ってきてからは、2社ほど転職しましたが最後にこの松本建設に就職し今に至っております。
私が経験した生き方ですが、結果的には良かったと思っております。若いうちにやりたい事をやって、東京で暮らし、最後は実家のある故郷へ戻ってくる。こちらでは、東京では叶わなかった持ち家も持てました。都会では家族のみで生活するには、難しかったと思います。子供が病気になった時も仕事があれば出勤しなければならない。
誰も子供の面倒は看てくれない。マンションを買うにも一戸建てを建てるにも現実的ではないくらいお金が掛かる。やはり、そんなに贅沢をしなくても人間らしい生活ができるなら、故郷や子供達の面倒をみてくれる、おじいちゃんおばあちゃんが側に居る家族のもとで暮らすのが一番ではないかと思っております。
建築業ゼロスタート建築部 技術者 矢口 忠治
私は松本建設に入社して3年目になる社員です。私は建築の勉強をしていた訳でなく、又営業職からの転職であり建築に対する知識は全くありませんでした。ただ、漠然と持っていたイメージは、休みが少ない・ハードな仕事・という感じです。そのようなイメージを持っていましたので、自分自身この業界で働く事は考えていませんでした。
なぜ私が松本建設に就職したかというと、ハローワークで紹介を受け、せっかくだから面接なら受けてみようと思ったからです。面接の結果、採用してもらえる事となりました。採用してもらえるといっても建築の知識が全くなかった為、正直きちんとやっていけるのか不安でした。断ろうとも考えましたが、何とか思いとどまり入社する事にしました。
入社して初めての現場は、茨城県にあります研究施設の屋上防水改修工事でした。この現場は所長と私の2人でやる事になりました。現場が始まると、戸惑いの連続でした。まず、建築用語がわからない、用語がわからないので話が理解できない等は毎日の事です。そして、松本建設の作業着を着て現場に出れば監督と呼ばれ作業員に指示をしなければならなかった事です。正直解らないのに聞かないでくれと思い辛かったですし、何度も辞めようとも思いました。でも、所長は時に親切に、時に厳しく私の事を指導してくれて、日々少しずつではありますが、自分も成長する事ができました。成長するに連れ、建築用語が理解出来てきて、用語が理解出来るようになってくると話も理解出来るようになりました。工事工程も少しずつ理解していき、この仕事が楽しく思えるようになってきました。
そして、6ヶ月程で工事は完了しました。全工程が終了した時は達成感に満ち溢れました。この時感じた事は今後も忘れないと思います。
松本建設に入社し、右も左も解らない状態から今日までやってきました。辛いこと、挫折しそうな事もありましたが、この仕事の楽しみも日々少しずつ感じています。今後も仕事の楽しみをもっと見つけながら、そして日々勉強しながら続けていきたいと思います。
「活かす」について建築部 技術者 檜山 悟
自分がこの業界に就いて思う「活かす」とは
まず、第一に「人を活かす」ことである。
特に、建設業界は、多種多様な業種が入り混じって一つの建物を造る商売なので、他人(多数)をどれだけ巻込み、活気付かせるかが重要であると思う。
一人ではたかが知れるが、数百人・数千人ともなれば、勢いが違います。
次に、「人脈を活かす」ことである。
建設業とは、基盤産業であり、どの業界にも接点を持つ産業である為、何時・何処で・どの人脈が役に立つか分からないということです。
実際、自分などは運送業の知人に工事に含まれる特殊機器の移設などを見積り・外注する時に役に立ちます。
最後に「自分自身を活かす」ことです。
自分自身が今まで経験してきたことをどれだけ発揮できるかだと思います。
これは人によって違います。
コミュニケーション力のある人なら現場の雰囲気を良好にするかもしれないし、多方面に人脈のある人なら安価で施工能力のある業者を呼び込めるかもしれない、実務能力のある人なら人為的ミスを限り無くゼロにすることができるかもしれないのです。
まわりを活かしてなんぼの世界建築部 技術者 佐伯 亨
現場代理人は現場の社長です。
仲間の協力なくしては出来ない仕事なので、毎日現場に係る人々の様子を伺い、目配り(先を見据えた計画)を続け、作業環境の整備を心掛けます。100人専門職の方がいれば、それはもう、一つの大家族です。
【楽しく・早く・お金儲けの出来る環境】を作る事で【家庭に笑顔が自然にともる】
個々が活躍できる環境を考え、パワーを活かし成果を生み出します。
上手く仕事が立ちあがれば、自然と良い物が出来上がり、完成引渡しが出来ます。
そして、利益を生み出す事につながります。
会社の社長に成り代わって工事現場を運営するのが、現場代理人です。
仕事は大小関係なく苦労は付き物です。
やるからには大きな仕事を着実に作り上げる事が、「建設業の魅力」です。
40歳の時、総工費20億円のプロジェクトの現場代理人に任命された時が、一番のプレッシャーを感じた時です。
工事が無事完成し、苦労が知識となりステージアップを感じた瞬間でした。
現在、50才も過ぎ、自分の子供が大きくなり感じる事は、子育てと建物を建てる作業は同じかなと感じております。
子供の将来と顧客の今後に係る重要な仕事です。
余談ですが、妻いわく「子育てしましたか? 単身赴任で家にいなかったよね(笑)」
Hiring Info募集要項
弊社の中途採用者は、あなたと同じ境遇で入社してきた人ばかりです。
皆楽しくて優しい仲間です。ぜひ松本建設での再スタートを考えてみませんか。
- 勤務形態
- 正社員
- 勤務地
-
[現場管理者]
本社:栃木県真岡市並木町 2−21−1
工事現場:関東圏内
[建築積算担当者]
本社 若しくは つくば支店
[土木作業員]
本社:栃木県真岡市並木町2-21-1
工事現場:栃木県内
- 給与(基本給)
- 200,000~500,000円
- 勤務時間
- 8:00 ~ 17:00 (月-金曜日)
8:00 ~ 12:00(仕事初め・仕事納め)
- 休日・休暇
- 日曜・祝祭日
※年間休日:132日
※詳細については当社年間カレンダーによる。
有給休暇/その他特別休暇等あり
- 待遇・各種手当
- その他各種手当等あり
- 福利厚生
- 社会保険完備/その他各種制度あり
Entry Formエントリーフォーム
※その他、お電話や郵送でも受け付けております。
電 話:0285-82-3385
住 所:〒321-4361 栃木県真岡市並木町2-21-1 総務部宛て
※受付後、担当者よりご連絡を差し上げます。
一週間程度かかる場合がございますので、ご了承くださいますようお願い致します。