2018年4月下旬から松本建設は【社屋新築工事】のため
本社から少し離れた仮社屋にて営業しております。
移転から半年が経ち、まだ新社屋の完成には至っておりませんが、
工事も折り返し地点を過ぎたため、
ここで一度、HPをご覧になってくださる皆様に
社屋新築工事のご紹介をしたいと思います。
自社の建物に社員が携わる機会は
建設会社の特権ですが、そう多くはありません。
自社の建物だからこそ、普段とは違う誇りを感じるのではないでしょうか。
ちなみに、新社屋の現場監督はマツケンで唯一の
女性の施工管理技術者が担当しております。
松本建設は現場の女性社員も事務の女性社員も活躍している職場です。
————【社屋新築工事の様子】——————————-
2018年4月23日
思い出の詰まった旧社屋に別れを告げて仮社屋へお引っ越し
2018年5~6月
人がいなくなり、物もなくなった旧社屋はどこか寂しそうな雰囲気でした。
引っ越し後には旧社屋の解体が行われ、6月中旬には更地になりました。
2018年7月2日
地鎮祭では在社していたほとんどの社員の方が出席し、
工事の安全と無事、会社の繁栄を祈りました。
2018年7月~10月中旬
続いては建物の基盤となる基礎工事
建物を安全に支えるためにとても大切な工事です。
2019年10月中旬~
基礎も完成し、いよいよ建物の骨組みが登場。
素人では分からないようなわずかな骨組みのずれも
職人さんはお見通しです。
囲いがなくオープンな現場のため、思わず社員も興味津々。
時折、現場を見学することも。
人通り・車通りの多い道沿いにあるため、
通行人の方たちも思わず見てしまうほどの迫力ある現場です。
前の社屋は3階建てでしたが、新社屋は2階建てになります。
県道47号線側はガラス張りの予定なので
階段は工事中だけではなく完成後も見ることができます。
松本建設の100年への挑戦であり、
平成、その先の新年号へ歴史を刻む新社屋。
社員一同、完成が楽しみでたまりません!
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今回の紹介は以上で終わりです。
新社屋の完成は2019年2月頃を予定しております。
また、社屋新築工事に関して第二弾の紹介も行う予定です。
紹介の記事ももちろんですが、
お近くに来た際にはぜひ、社屋新築工事の現場をご覧ください。
よろしくお願いいたします。